PSE法を擬人化:PSEたんと〒ばあや


 PSEたん擬人化のプロトタイプ版として、ラフスケッチながらも取り急ぎ公開。「これを漫画にしろ」という突然のひらめきが頭に浮かんだので、そのひらめきが消えないうちに、近頃話題になっているPSE法問題を急いで一コマ漫画にしてみました。
 登場人物は最近流行りの?擬人化キャラで、PSEたんと〒ばあや。なお、PSEたんはEたんと(PS)Eたんの双子の姉妹、▽〒(▽の中に〒の記号、サンカクテと読む)ばあやと○〒(○の中に〒の記号、マルテと読む)おばちゃま、は親子です。
 これまでお屋敷で立派に働いてきた〒親子。二人はお料理もお洗濯もお掃除もお裁縫も大得意で、みんなから愛されていました。特にばあやお手製のアップルパイはお屋敷のみんなのお気に入りでした。最近入ったばかりの双子のメイド、PSEたんも、最初のうちは〒ばあやたちと仲良く毎日のお仕事に励んでいました。
 しかし、お屋敷の中には〒ばあやたちを嫌っていた人達もいました。彼らはPSEたん二姉妹に悪知恵を吹き込み、陰から操って嫌がらせを始めます。
 果たして〒ばあやたちの運命やいかに?
#描いた後に気付いたのだけれど、PSEたんはPSEマークの登場した平成13年生まれ、5歳のおちびメイドという設定にした方がいいかも。〒ばあやは昭和10年生まれの71歳、〒おばちゃまは昭和43年生まれの38歳ということで。71歳をいたぶる5歳というのも残酷な設定だけれど、実際それに等しい悪法だし。 参考→マークの変遷