はてなちゃんがにょろ〜ん


※元ネタをご存じない方は「ちゅるやさん」でググってくださいナ。

なぜ漫画やアニメ等のキャラは等身を低く描くことがあるのか

 今回は約二等身のはてなちゃんを描いたわけですが、なぜ漫画やアニメ等のキャラは等身を低く描くことがあるのでしょう。
 全身に比べて顔が大きくなるため、顔の表情を表現しやすくなるから、というのが、どうやら答えのようです。
 幼児的な可愛らしさをうんぬんってのも場合によってはあるのかもしれないけど、まず一番の理由がこれでしょう。
 誇張の面白さ、誇張の美学というのが、漫画の特徴の一つであり、ちょうどものまね芸人のコロッケが有名人の特徴をかなり誇張して*1表現するからこそ「似てる、似てる」となるのと同じく、人間の喜怒哀楽を、大きな顔や大きな瞳で誇張して描くからこそ、ただの絵のくせにすごく生き生きとして見えるのです。

2次元の次は3次元(2.5次元)だ!?

 行く行くは、はてなちゃんのぬいぐるみとかミニフィギュアとか作ってみるのも面白そう、なんて考えています。ミニフィギュア付きの携帯ストラップとかキーホルダーなんてあると良さそう。
 とは言え、携帯ストラップ用とかキーホルダー用のミニフィギュアとなると、はてなっ毛がすぐポキリと折れてしまいそうな気もしますし、技術的な最大の問題点かもしれません。良いアイディアがないかどうか考え中。

はてなセリフにしてみました

にょろ〜ん☆はてにゃさん(03/17追加)

*1:千昌夫の真似となると、わざと大きな付けぼくろを付けるのは皆さんご存じでしょう。